PR今知っておきたい情報が満載! 「有事・災害時にもっとも大事な農と食のシンポジウム」WEB開催決定(6月6・7日)

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無農薬かつ日本古来からの自然農法で野菜を栽培・販売している「農業法人 日本豊受自然農㈱」が、Web配信イベント「有事・災害時にもっとも大事な農と食のシンポジウム」を6月6日(土)7日(日)に開催する。

東日本大震災翌春から毎年開催してきた、当法人主催の「日本の農業と食を考えるシンポジウム」。9回目を迎える今年は、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、全国に向けてのWeb配信イベントとして実施する。『土と腸は大事! 土の土壌菌と人間の腸内細菌は同じだった!』をテーマに、6月6日にプレイベント、7日に大会を開催。

東京・CHhom東京校のライブ会場、札幌、名古屋、大阪校との中継はもちろん、オンラインでライブ配信を行うため全国どこでもイベントに参加することができる。本イベントは事前の参加視聴手続きを行えば、誰でも無料で視聴可能。

2日間のプログラムには、今話題となっている「免疫」を高める腸と食の機能や、食の安全に大きく関わる「種苗法改正」法案についてなど、さまざまな講演・トークイベントが多数予定されている。社会情勢や健康に対する不安を感じるこの時期だからこそ、生命の基本である食と農業についてしっかりと考えてみる貴重な機会となりそうだ。

 

【開催概要】

<日時・内容>

■6月6日(土)10:00〜17:00/プレイベント
・「 いのちを守るオーガニック農業と免疫を高める食 遺伝子組み換え、ゲノム編集、グリホサート、土壌消失自家採種、発酵・抗酸化食品などの世界のトレンドを学びます」 
ジェフリー・M・スミス氏<事前収録>、印鑰智哉氏 、由井寅子氏 
・トークイベント 「 新型コロナを超えて 有事・災害時にもっとも大事な農と食」
浜田和幸氏、髙野弘之氏、由井寅子氏、米丸輝久氏

■6月7日(日)10:00〜17:25/大会当日
・「生命食・微生物が支える健康」山谷雅和氏
・「腸内細菌がよろこぶ正しい食事・土地柄や季節に応じた伝統食の大切さ」野口清美氏
・「日本の花からつくられたフラワーエッセンスによる癒し」東昭史氏
・「菌を味方にする食べ方と医療」髙野弘之氏
・「血液をつくる腸こそが免疫と健康の基本!」酒向猛氏
・豊受自然農スタッフリレートーク
・体験発表
・「土と腸は大事!~土の土壌菌と人間の腸内細菌は同じだった!~」由井寅子氏
・パネルディスカッション

 

<イベント公式サイト>
https://toyouke.com/kyoto2020/

<申し込みはこちらから>
https://toyouke.com/kyoto2020/apply/

<問合せ先>
「有事・災害時にもっとも大事な農と食のシンポジウム」東京事務局

〒158-0096 東京都世田谷区玉川台 2-2-3 矢藤第三ビル
農業法人 日本豊受自然農㈱ 東京事務所
TEL:03-5797-3371(9:30-18:00、月火休み)

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