現代はなぜタッチングが必要なのか
触れ合うとオキシトシンが分泌され、親子の絆が強くなったり、
認知症の症状が緩和されたり。
そんなタッチングの真髄に触れる講義をご紹介します。
研究者の視点からタッチを分析し、脳科学や身体心理学からわかる、
触れることで分泌されるオキシトシンの効果や、癒しをもたらす
効果的な触れ方について、研究結果をお伝えします。
本動画では、桜美林大学リベラルアーツ学群教授の
山口創先生を迎えてご紹介。
・講演の概要
・現代はなぜタッチが必要か
・触覚の特徴
・オキシトシンとは
など、タッチングに興味がある方や、これから学ぼうと思っている方
必見の内容です。
この動画のフルバージョンは、
セラピーを学ぶ方のためのWEB動画サイト
「セラピーNETカレッジ」にて配信中。
★山口創の「タッチングの効果と最新情報」
https://www.therapynetcollege.com/courses/ch/ch262.html
★山口創のタッチングとアロマの相乗効果で健康増進
https://www.therapynetcollege.com/courses/ch/ch377.html など
・オキシトシンを分泌させる方法
・クラリーセージオイル
・触覚の2つの機能
・末梢の神経機構
・C触覚線維の特徴
・効果的なタッチのポイント
など、より具体的な内容をレクチャーしております。
こちらも是非。
また、小沢先生の関連の著書も好評発売中です。
書籍 タッチの魔法 アロマの奇跡
https://www.therapist-shop.jp/SHOP/mbhaj1.html
隔月刊「セラピスト」(奇数月7日発売)
https://www.therapylife.jp/therapist/
など。
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講師紹介:山口創
桜美林大学リベラルアーツ学群教授。一般社団法人日本タッチ協会共同代表。臨床発達心理士。専攻は、臨床心理学・身体心理学。タッチ研究の第一人者として、数々の著作を執筆。最新作に『皮膚感覚から生まれる幸福』(春秋社)。穏やかな人柄から、セラピストのファンも多い。