本日は、現在発売中の「セラピスト10月号」より、写真をご紹介します!
第1特集「漢方アロマと、東洋医学の活かし方。」では、
実際にサロンで東洋医学をセラピーに活かしているセラピストの方々をご紹介しています。
東京・二子玉川のサロン「サロン・ド・ヴィータ」のひらおか美穂子さんは、
カウンセリングとトリートメントに東洋医学を取り入れています。
「サロン・ド・ヴィータ」のメニューで特徴的なのが、「経絡ストーントリートメント」です。
これは東洋医学で考える身体の3つの構成要素「気・血・津液」の通り道である経絡を、ホットストーンでトリートメントする手技。
温めたストーンで全身の経絡を刺激していく施術は、根本から体調を整えることが出来ます。
カウンセリングにも、東洋医学の思想「四診(問診・望診・切診・舌診)」を取り入れます。
これにより、どの経絡がバランスを崩しているかを判断し、クライアントに最も適したアプローチが出来るそう。
施術に使うストーンは、アリゾナの聖地セドナの玄武石。
腹部を温める敷石、腰部を温める置石、トリートメントに使う石など、さまざまな大きさの石があります。
ストーンを使い、優しく経絡を流していきます。まるでハンドのように滑らかです。
クライアントの状態によっては、腕や脚の経絡にもアプローチを行います。
「経絡ストーントリートメント」の詳しい施術の流れや、カウンセリングのプロセスなどは、
「セラピスト10月号」に掲載中です!参考になさってはいかがでしょうか。
【セラピスト10月号】
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