現在発売中の、セラピスト6月号。
特集「医療現場で活躍するアロマセラピストになる!」では、
医療というフィールドでアロマセラピーを用いて活躍しているセラピストさんたちを4人ご紹介しています。
永森千賀子さんは、東京・港区「ブルークリニック青山」で、2010年の開業からアロマセラピーを行っています。
統合医療を行っている同院には、がんや難治症の疾患、皮膚トラブルなど、さまざまな患者が訪れています。
神奈川・海老名市の「海老名総合病院」「海老名メディカルサポートセンター」で、マタニティアロマセラピーを実践するのは小杉美貴子さん。
2007年には、病室を使ってアロマセラピーサロンをオープンしました。
中村真澄さんは、アロマセラピーサロンの経営と並行しながら、大阪・堺市にある「阪南病院」メンタルケア病棟にて、行っています。
中村さんは、別の病院でもアロマセラピーを行っています。
看護師として30年以上のキャリアを持つ川崎順子さんは、看護師歴27年の時にIFA認定アロマセラピストの資格を取得しました。
現在は、「訪問看護ステーションみどり」の訪問看護師として、アロマセラピーを取り入れた訪問看護を行っています。
本誌では、上記の4人がなぜ医療現場でアロマセラピーを活用しているのか、その経緯や現在の活動を詳しく解説しています!