材料
<せっけんペーストA>
固形純せっけん※(市販の無香の白い固形せっけん) 100g
フレッシュ日本ハッカ又はミント類の葉 6g
水 25g
はちみつ 小さじ1
<せっけんペーストB>
固形純せっけん※(市販の無香の白い固形せっけん) 100g
豆乳 30g
はちみつ 小さじ1
※せっけんは、おろし金ですりおろした状態で計量ください。
道具
ステンレス製計量カップ又は小さなソースパン 1~2つ
小さじ計量スプーン
小さなボウル(せっけんを入れてこねるため) 1~2個
おろし金
カレースプーンくらいの大きさのスプーン(せっけんをかき混ぜるため)
手にフィットする薄型ゴム手袋(あれば。無くても良い)
ザル、カゴ、又は平たいお皿(せっけんを置くため)
テーブルマットなど、せっけんがこぼれてもいいテーブルクロス
所要
※乾燥時間を除く
作り方
-
<せっけんペーストA>
①
フレッシュ日本ハッカ、又はミント類の葉と水25gをパウダーミルに入れ攪拌し、ステンレス製の計量カップに入れひと煮立ちさせる。
-
②
すりおろしせっけん100gを入れたボウルに❶を加え、スプーンで粗熱を取り手でこね、その後はちみつ小さじ1を加える。
-
<せっけんペーストB>
③
豆乳30gをステンレス製計量カップに入れひと煮立ちさせ、ボウルに入れたすりおろしせっけん100gに加えて❷の要領ではちみつも加え良くこねる。
-
<形成>
④
2種類のせっけんペーストができたらそれぞれに好きな大きさに分け、粘土遊びの要領で好みの形にする。アイスクリームバーを作る場合は、塊を作った後に木のバーを半分ほど突き刺し、しっかり手でせっけんと、バーの間に隙間がないように埋める。
-
⑤
形成したらザルやカゴなどにおき、日光の当たらない風通しの良い場所で2週間ほどたまに表と裏の面を逆にして乾燥させて出来上がり。
<せっけんペーストA>
①
フレッシュ日本ハッカ、又はミント類の葉と水25gをパウダーミルに入れ攪拌し、ステンレス製の計量カップに入れひと煮立ちさせる。
すりおろしせっけん100gを入れたボウルに❶を加え、スプーンで粗熱を取り手でこね、その後はちみつ小さじ1を加える。
<せっけんペーストB>
③
豆乳30gをステンレス製計量カップに入れひと煮立ちさせ、ボウルに入れたすりおろしせっけん100gに加えて❷の要領ではちみつも加え良くこねる。
<形成>
④
2種類のせっけんペーストができたらそれぞれに好きな大きさに分け、粘土遊びの要領で好みの形にする。アイスクリームバーを作る場合は、塊を作った後に木のバーを半分ほど突き刺し、しっかり手でせっけんと、バーの間に隙間がないように埋める。
形成したらザルやカゴなどにおき、日光の当たらない風通しの良い場所で2週間ほどたまに表と裏の面を逆にして乾燥させて出来上がり。
この季節にぴったりの涼しげな気分になれるせっけんです。旬のエネルギーたっぷりの摘みたてのハーブをせっけんに封じ込めます。ハッカやミント類の殺菌作用と豆乳でしっとり効果を期待するせっけんが出来上がります。
完全無添加のせっけんです。ハンドソープ、フェイスソープに。ドッグソープとしてもおすすめ。
\ 教えてくれたのはこの人!/
精油で香りを加えたい場合は、はちみつを加える時に一緒に入れてくださいね。1つのペーストにそれぞれ10滴ほどがおすすめです。マーブル模様を作りたい時はペーストA、Bを2本の棒状にくっつけては伸ばし、又横半分にちぎっては同じように2本の棒状にくっつけては伸ばしを、数回繰り返した後に丸めるとマーブル模様が作れます。
三穂*Mihoさん
ミュージシャン・アート手ごねせっけん作家。日本オーガニックコスメ協会認定オーガニックコスメ・セラピスト。八ヶ岳南麓の里山にあるセルフビルドのスタジオを拠点に、その自分ワンダーランド、通称“KURIの森”での暮らしや、旅で生まれたインスピレーションを音楽やせっけんにして表現しているクリエイター。
https://linktr.ee/studiokuri