湯たんぽより簡単・お手軽、レンジで”チン♪”するだけで遠赤外線が出るから
体の心からポッカポカ!
遠赤美人とは
『遠赤美人』は、レンジでチンするホットパック。『遠赤美人』に内蔵されている特殊セラミックからは、遠赤外線が放射されるから、体の芯からポカポカになります。この遠赤外線効果とレンジで数分、加熱するだけという手軽さが、「湯たんぽ」では得られない『遠赤美人』ならではの特徴です。『遠赤美人』は最初こそコストがかかりますが、半永久的に何度でも繰り返し使えるから、「使い捨てカイロ」を何度も買い直すよりも経済的。旧製品の発売から既に10数年、1万人を超す方からご愛顧頂いています。
素材
基本的に燃えることのない「特殊繊維」と、加熱により遠赤外線を放射する「特殊セラミック」を使用しています。旧「むさしくん」は、青森県産業技術優秀賞を受賞。平成20年、『遠赤美人』としてリニューアルしました。
使用方法
『遠赤美人』は、レンジで数分(個人差がありますが2~3分程度)、加熱して使う「ホットパック」です(※医療器具ではありません)。『遠赤美人』が優れているのは、取り扱いが簡単で、遠赤外線効果が得られることです。最近、「湯たんぽ」がブームになっていますが、使うには熱湯を注ぎ、使い終わったら水を捨てなくてはいけません。熱湯を注ぐ際にヤケドしたり、ましてや熱湯が漏れでもしたら、大変なことになってしまいます。セラピストの方は、誰もが実感していると思いますが、最近は夏冬を問わず、冷え性のお客さんが本当に多いです。特に、足先が氷のように冷たいお客さんは、稀ではありません。「満足」という言葉の通り、足が冷たいままでは、いくら良い施術を行っても、お客様が満たされることはありません。冷えたお客さんは、まず温めて差し上げることが、施術の効果をあげるためにも本当に大切であることは、プロの方ならご存知の通りです。
では、どうやって温めるかという話になりますが、熱湯が漏れる可能性がある「湯たんぽ」をサロンで使うのは、リスクが高すぎます。万日、お客様にヤケドでも負わせてしまったら、お店の存続にかかわる事態になってしまいます。電気で稼働する各種の温熱器具は、どうでしょうか? これも実際問題、コードが邪魔であったり、熱が発生するまで時間がかかったりと、リアルな施術で併用するのは、そう簡単ではありません。電気式の温熱器具は、電磁波を気にされるお客様もいらっしゃいます。
これに対して『遠赤美人』は、加熱までわずか2~3分、コードも無く、温かくなってしまえば1個700gしかありませんから、体の様々な場所に置いたまま施術することができます。
例えば、フェイシャルをやりながら「お腹」や「そけい部」を温めたり、うつ伏せの状態で「足の裏」や、意外と冷え切っている「お尻」を温めるなどといった使い方ができます。『遠赤美人』は、家庭でアンカとして使われてきましたが、実はセラピストが施術に併用するのに、大変、便利な特性があります。繰り返し使えて、お値段はたったの6300円(税込)。もちろん、冷え性のセラピストご自身が、自分の体を温めるのにも最適。別売りの「固定用ホルダー」を使えば、自分の肩や腰に巻いたまま、施術することさえ可能です。また自宅で家事をしながら、あるいは就寝時にアンカとしてお使い頂くのもお勧めです。遠赤外線効果で芯から体がポッカポカ、『遠赤美人』は施術でもプライベートでも、きっとセラピストの心強い味方となってくれることでしょう 。
■発売元:
六本木・コンディショニング(橋本 馨)
東京都港区六本木6-2-35-603 TEL:03-5474-2303 URL:http://enseki-bijin.com