現在、全国の書店で発売中の「セラピスト4月号」。
その特別企画として、「新規客を集め、既存客の信頼を深めるサロン経営のコツ」を紹介しています。
解説するのは、1300を超えるサロンを見続け、自らサロンを立ち上げた榎戸淳一氏。
豊富な経験をもとにした、失敗から学ぶサロン「成功」のヒントをいくつか紹介します。
CASE 1 パックやヒートマット中に部屋から出ていたスタッフが戻ってきたら、飲食物やたばこの匂いがした!!
NG!
トリートメント中、セラピストやエステティシャンの口臭がキツかった!
GOOD!
接客前にしっかりブレスケアをしよう!
CASE2 待合室等でソファに座ったお客さまと話す時、立ったままの”上から目線”で話してしまった!!
NG!
ソファに座ったお客さまを、上から見下ろしてしまう
GOOD!
お客さまとの適切な距離感・目線でカウンセリング
CASE3 カウンセリングシートに記入したが、スタッフが回収に来ないため長時間待たされた!!
NG!
カウンセリングシートへの記入を終えたが、長時間待たされてしまった!
GOOD!
常にお客さまの様子をうかがいながら、ベストタイミングでカウンセリングシートを回収しよう!
CASE4 新規来店時に施術時間を伝え忘れたため、アフターカウンセリングの時間がなくなり、お客さまが慌てて帰ることに!
NG!
アフターカウンセリングの時間がなくなり、慌てて帰るお客さま
GOOD!
はじめに施術時間を伝えておけば、アフターカウンセリングまで、しっかり時間をかけて出来ることに!