現在発売中の「セラピスト6月号」第1特集は、「ハーブでアンチエイジング!」です。
ここでは、「食べる植物療法講座〜フィトケミカルクッキング」を主催する
藤原小枝さんが実践している、ハーブと良質のオイルで作る
初夏のアンチエイジング・プレートを紹介します。
「食べる美肌フィトポタージュ」は、にんじんのβカロチン、ローズヒップのビタミンCで初夏の紫外線に対抗するスープです。
マルベリーごはんは、パウダーを入れて炊くだけの、香り良くヘルシーな炊き込みご飯です。
ハーブふりかけ、ハーブコーディアル、ココナッツオイルシリアルは保存しておけるので、いつでも手軽に食卓に取り入れることが出来ます。
とくに最近注目を集めているココナッツオイルは、認知症予防やコレステロールの抑制、美容効果、免疫力アップなどに効果があると言われています。
ビタミンCとβカロチン豊富なスープをメインに、ハーブをふんだんに使ったワンプレートで、日差しが強くなるこれからの季節にピッタリです。