こんにちは〜。
セラピスト10月号の巻頭企画「藍が教えてくれたこと」から、
フォトギャラリーをお届けします。
本誌では、藍の普及活動に携わるセラピストの吉田美穂さんから、
藍にまつわるお話を伺いました。
吉田さんや徳島の藍師・染師さん、藍農家さん、お茶のメーカーさんたちが、
心を込めて作った、藍のアイテムたちを紹介します。
まず、藍×オーガニックコットンの布ナプキン!
稲穂と一緒に映る、上の布ナプキンの写真は、
日本で唯一藍を祀る、徳島県の大宮神社の近くで撮影されたもの。
台風が訪れようとする中、カメラマンさんが決死の覚悟で撮ってくださいました。
藍と共に年月を重ねてきた神社のパワーも、伝わってくる一枚です。
(「月の羽衣シリーズ」として、10月からカリス成城さんで販売開始です♪)
さらに11月には、温め効果のあるシルクを素材に採用した布ナプキンも登場。
シルク×藍のダブルパワーで、さらなる保温、抗菌効果が生まれます(こちらは吉田さんのサロンや、一部サロンでの取り扱いです)。
発売が楽しみです!
そして染め付けされたさまざまな藍の布を愛でるのも、楽しみのひとつ。
かわいいぬいぐるみにも、
シーツに使ったりも。ものによって、さまざまな表情を見せてくれます。
そしてお茶にも!
ルイボスとブレンドした「和え茶」です!
藍染めでは、藍の葉っぱのみを使いますが、近年、茎や実、種にも薬効があると判明。
徳島では、それらを活かした「食藍」の普及活動がいま、盛んだそうです。
(「食」ではないですが、藍の成分の入った歯磨き粉も販売されています)
またサロンでは、スチームに茎や実を入れたり、浸出油として活用することも可能。
種、実、茎、葉っぱと、丸ごと使えてしまう藍。
ぜひ何か、皆さんも取り入れてみてください。
(編集部Hは、藍の石けんを使用中です。驚くほど肌がここちよいです・・・)
(10月発売の藍×オーガニックコットンの布ナプキンの問い合わせは、コチラまで)
株式会社カリス成城 担当:狩野智津子さん
TEL 03-3483-1960
URL www.charis-herb.com