書店では、今月号だけでなくセラピスト誌のバックナンバーを始め弊社の書籍、DVDもお取り扱いお取り寄せが可能です。是非書店でお手にとってご覧ください。
第１特集は、健康を目的とした旅である「ウェルネスツーリズム」。自ら体験することで癒され、大きな気づきを得た人たち。さらにセラピストとしてツーリズムに関わる人たちの物語です。
第２特集は、アーユルヴェーダのハーブ特集。あらゆるセラピーに役立てられるアーユルヴェーダの診断法と、ハーブの選び方、使い方を紹介しています。
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セラピーや自然療法、食などを通して、「心と身体の健康」に気づく旅。ウェルネスツーリズムが、今、セラピストの「新しい仕事の形」として注目を集めています。ウェルネスツーリズムには、癒し、喜び、楽しみ、発見、気づきといった、さまざまな「価値」があります。また、非日常での経験によって、「新しい自分」との出会いがあり、「行動の変化」が起こります。セラピストであれば、ウェルネスツーリズムに参加することで活動の幅が広がったり、質の高いセラピーができたりするようになるでしょう。
第１特集では、セラピストたちが体験し開催している、５つのツーリズムを紹介します。
5000年の歴史を持つ伝統医学「アーユルヴェーダ」では、ハーブは病気治療の手段の1つとして使われてきました。
正しく治癒へと導くためには、
①クライアント１人ひとりの異なる体質を知り、
②そのとき身体に現れる症状を理解し、
③年齢や季節、時間に合わせたハーブを選ぶ必要があります。
第２特集では、あらゆるセラピーに役立てられるアーユルヴェーダの診断法と、ハーブの選び方、使い方を紹介します。
2024年元旦に発生した能登半島地震。北陸の和精油メーカーも大きな被害を受けました。震災発生から半年以上経った今でも復興は進まず、さらにその後も大きな余震が起きています。そんな中、「セラピストにできることを！」と動いているのが、本誌でもお馴染みの浅井隆彦さんと重松浩子さん。加えて、2016年の熊本地震で自らも被災しつつアロマを役立てた経験を持つセラピストが古閑ゆみさん。３人のセラピストから、災害支援、復興支援について聞きました。
